【飲食店集客】ウェブサイトの成功する秘訣とは?成功事例とともに紹介①

ウェブサイトを運営している飲食店は増えていますが、ウェブサイトが集客に結びついているという店舗は、まだ限られているのが実情でしょう。

何となくでウェブサイトを運営してしまうと、コストと手間だけがかかってしまい、「ウェブサイトは意味がない」と更新せず放置し、その結果、よりウェブサイトの価値が低下してしまいます。

逆にウェブサイトの運用に力を入れようと意気込んでみたものの、どのように運用すればいいのか分からないという人もいるでしょう。

そこで、ウェブサイトを成功に導くために、成功しているサイトの特徴を把握することが重要です。

今回は集客に結びつく、ウェブサイトの運用方法についてご紹介します。

成功するウェブサイトの特徴と成功事例

ウェブサイトに限った話ではありませんが、ビジネスを行う上ですでに成功している人や物事を参考にすることは非常に重要です。

ウェブサイトに関しても同じで、成功しているウェブサイトは、より閲覧数が増えるような工夫や、人の目に留まる理由があります。

具体的には、成功しているウェブサイトには、以下のような特徴があります。

  • コンセプトがしっかり確立されている
  • アピールポイントを押さえている
  • 分析に基づいた戦略を立てている

それぞれどのような点が参考になるか確認していきましょう。

コンセプトがしっかり確立されている

多くの成功しているウェブサイトは、しっかりとしたコンセプトが確立されています。

コンセプトとは、「このウェブサイトで何を伝えたいか」という内容を指します。

「○○の特徴を持った対象者に、自分のお店の良さを伝えたい」といった具体的なコンセプトを持って、そのコンセプトに沿ってウェブサイトを制作しているほど、閲覧数の多いサイトになりやすいのです。

逆に、他のサイト人気のコンテンツをまねして、統一感のない内容になってしまうと、コンセプトが分かりにくく、閲覧数は思うほど伸びません。

アピールポイントを押さえている

自分の店舗のアピールポイントを押さえた上でウェブサイトを制作することも、成功する秘訣のひとつです。

例えば、SNS映えするようなカラフルな料理がアピールポイントである場合、ウェブサイトもカラフルで映えるものにした方が、アピールポイントともコンセプトも統一しやすくなります。

逆に料理はカラフルなものでも、ウェブサイトのデザインが地味だと、統一感がなく目に留まりにくいサイトとなります。

マーケティングを行うときには、SWOT分析で店舗の強みを調べ、その強みに併せたアピールポイントを探していきましょう。

分析に基づいた戦略を立てている

成功しているお店はSTR分析や6Rの分析を行って、その分析に併せた戦略を立ててウェブサイトを制作しています。

STR分析で、集客の対象とする顧客層や特徴をまとめているのであれば、ウェブサイトでもその分析に沿った戦略で運営しましょう。

また、このときにもターゲット層が似ている競合店のウェブサイトを、チェックすることも大切です。

ウェブサイトのデザインや内容も、ターゲットごとに好む内容は異なるため、自店のターゲットとする顧客のニーズを把握した上でデザインを検討してください。

ウェブサイトの成功事例を紹介

それでは、具体的にウェブサイトで成功している店舗を紹介していきますので、自分の店舗に活かせるものがないか確認してみてください。

今回は以下の2サイトについて紹介します。

  • 土屋鞄製作所
  • サイボウズ式

それぞれのサイトの特徴を紹介しますが、よろしければ直接サイトを閲覧してみることをおすすめします。

土屋鞄製作所

土屋鞄製作所はかばんやランドセルを中心に商品販売を行っている会社で、ウェブサイトでのマーケティングを早い段階で行い、成功している会社のひとつです。

土屋鞄製作所のウェブサイトの特徴は、目に留まる綺麗な写真で、商品の特徴が分かりやすい点です。

商品の製作工程など、他の会社とコンテンツの内容は同じですが、ウェブサイトのデザインや目を引く写真を効果的に活用しているため、購買意欲を促すものとなっています。

ウェブサイトで成功する上で、写真やデザインが大きなポイントとなる具体的な例ですので、どのような特徴があるのか調べて、自社に活かせないか分析してみてください。

サイボウズ式

サイボウズ式は、仕事内の業務を円滑にする「グループウェア」を開発しているサイボウズが運営しているサイトです。

サイボウズ式も高い閲覧者数を誇っていますが、このサイトではサイボウズの商品宣伝をほとんど行っていません。

サイトの内容としては、働き方に関する様々な内容をまとめて、サイボウズの社員がそれぞれ意見を述べているものとなっています。

一見すると、自社の商品販売に直結していないため、意味がないのではと思われますが、長期的にみてサイボウズという会社を好きになってもらう点がコンセプトなため、ひとつの成功事例と言えます。

まとめ

ウェブサイトを運営するためには、成功しているサイトの内容を確認して、自分のサイトに活かすことが大切です。

成功しているサイトは、コンセプトやアピールポイントがしっかりしているものが多く、統一感のある作りになっています。

ウェブサイトの運営で成功するためにも、マーケティングで分析して立案した戦略が大切なので、マーケティング内容とシンクロさせられるようにしてください。