【飲食店ブログ運用】成功事例から見る収益に結びつくブログの特徴②

飲食店のオーナーやスタッフによるブログ運営は、読者に親近感を持ってもらうことで、新規客として呼び込める効果が期待できます。

では、どのような記事であれば、親近感を持ってもらい、来店に結びつけることができるのでしょうか。

そもそも、公開したブログ記事を読んでもらわなければ意味がありません。
しかし、なんとなく思いついたことをただ記事にするだけでは、多くの人に読んでもらうということは難しいでしょう。

そこで、今回はコンテンツとブログ運営における注意点を紹介していきます。

飲食店ブログに欠かせないコンテンツマーケティングをすすめる3つの理由


ブログの運用は、飲食店の集客にとってプラスの効果があります。

特に、今後はWEB上における集客がより重要度を増していきまし、だからこそただブログを運営するのではなく、他店との差別化を図る必要があります。

そのためにも、より効果的に集客しようと考えるのであれば、コンテンツマーケティングをしっかりと理解して実践することをおすすめします。

1.安心感がある

ブログは無料で利用できるブログサービスがあります。
費用を掛けずに始めることができる一方で、無料サービスが提供するURLがベースとなったドメインでの運用となるため、自店ブログとしての信頼度はあまり上がりません。
ドメインとは、例えばメールアドレスの@以降に続く部分のことで、一般的に利用されているフリーメールのgmailであれば、gmail.comがドメインとなります。

フリーメールは無料であるため気軽に利用することはできますが、消費者の印象はあまり良いとは言い切れません。

例えば、大企業にメールで問い合わせをしようと思ったときに、問い合わせ先がフリーメールということはまずなく、必ず独自ドメインで運用されています。

そこで、ブログを運用するときは、独自ドメインを取得した、ブログでもメールでも自店専用のドメインで運用することで、消費者に対し安心感を与えることに繫がります。

2.情報を豊富に配信できる

コンテンツマーケティングで重要なことは、消費者が知りたい情報をわかりやすく伝えることです。

TwitterやFacebookなどのSNSは利用者も多く、高い拡散力を持っています。

しかし、ブログに比べると伝えられる情報量が少なく、しっかりと自店の魅力をアピールし情報を発信していくのは、ブログの方が向いています。

例えば、熟成肉が食べられる飲食店が増えていますが、熟成とはいえ、ずっと放置しているお肉を食べても大丈夫なのか不安になる消費者は少なからず存在するはずです。

そこで、どうして熟成肉がおいしいのか、品質に問題はないのかなど、読者の疑問や不安に応え納得してもらえたら、消費者は一度食べてみたくなり、来店のきっかけとなるでしょう。

3.コンテンツ以外にも対応している

コンテンツにこだわることは、もちろん重要な要素のひとつです。

しかし、コンテンツ以外の要素でも集客力に影響を与えられることも見逃してはいけません。

具体的には、いつ配信するかによって反応が大きく変わるということです。

ブログの特性として、一度書いた記事はずっとWEB上に残るので、後から好きなときに読むことができます。

しかし、イベント情報の告知をブログで行った場合には、イベントの前に読んでもらわなければ意味がありません。

つまり、読者が読んでくれそうなタイミングを見計らって更新するのがベストであり、そのためには読者の生活スタイルなどを考慮するなど、自店の見込み客に合わせた更新タイミングなどを研究してみると良いでしょう。

このように顧客に合わせて戦略を考えることを、パーソナライズマーケティングと言います。

コンテンツマーケティングを行うときの注意点


コンテンツマーケティングは、潜在顧客の獲得が見込める戦略として注目されています。

広告に比べて低コストで集客ができるため、広告費の削減を検討している企業にとっても魅力的です。
しかし、どれだけ充実したコンテンツを作ったつもりでも、なぜか集客効果を得ることができないというケースもありますので、最後にコンテンツを制作する上での注意点について見ていきましょう。

SEOに強いコンテンツの制作

SEOとは、Googleなどの検索エンジンで特定のキーワードを調べたときに、検索結果で上位表示されるようにする施策のことです。

写真をふんだんに使い、見た目の良いコンテンツだったとしても、読まれなければ意味はありません。

多くの人に読んでもらうためには、SEO対策は重要と言え、さらに検索順位は日々変動するため、継続的に行う必要があります。

また、ブログや自店サイトを制作するときは、CMSのひとつであるWordpressを使うことをおすすめします。

WordPressのメリットは、SEOの設定を組み込みやすく、無料で公開されているテンプレートを使用することによって、専門的な知識がなくても充実したコンテンツを制作することができます。

WordPressについてはセキュリティ面で不安視される場合もありますが、Wordpressだけでなく、どんなブログや自店サイトであってもインターネット上に公開している以上、セキュリティを常に意識する必要があります。

なにもWordpressだから特別に危ないということはなく、ブログ運営で必要となるセキュリティの知識があれば問題ないと言えるでしょう。

市場調査と分析の重要性

コンテンツは、あくまでも読者のニーズに応えるものに価値があります。

制作した側が満足するコンテンツを発信しても、それが読者にとって有益な情報であるかは別の話です。

読者に評判の良いブログコンテンツを制作するためには、市場調査と分析は欠かすことのできない重要な作業です。

どんなことに興味を持っている人が多いのか、まだ話題にはなっていなくても注目を集めそうなことは何かなどを調査し、自分よがりなコンテンツにならないように注意してください。

まとめ

ブログは集客に活用できるツールとして注目を浴びていますが、しっかりと戦略を立てた上で運用しなければ、労力と時間を無駄に使うだけになってしまいます。

効果的に集客するためには、SEO対策や念入りな市場調査などが必要です。

ブログを見つけてもらい、新しい記事が更新されたら読みたいと思わせるブログコンテンツの制作を心がけましょう。

なお、イベントの告知や営業時間の変更など、ブログやホームページだけでなく、ときにはSNSの拡散力が必要となる場合があります。

複数のオウンドメディアを上手く使いわけると、効果的に読者を増やしていくことができるでしょう。