【飲食店の集客】今すぐ実行に移せて即効性のある集客術と中食産業への参入①

来店されるお客さんが少ないと感じているお店は、即効性があり、すぐに実行できる集客を行いたいところです。

しかし、即効性のある集客術には、リピーターにつながりにくいなどのデメリットもあるため、集客術の特徴を抑えて選択する必要があります。

また、即効性のある集客術の効果を最大限まで活かすために、知っておきたいポイントもいくつかありますのでやみくもに施策をしても結果につながらないことも。

第一回の今回は「即効性のある集客術とはどのようなものか、気を付けなければならないポイント」を確認していきましょう。

即効性のある集客術とは

即効性
テレビや雑誌の取材を受けるなど、他の集客術と比較して即効性の高い集客術はいくつかあります。

ただし、即効性の高い集客術は短期的な集客になるものが多く、中長期的に継続して効果があるものは少ないです。

例えば、集客のためにテレビ取材を受けた場合、翌日の集客効果は絶大ですが、他の集客を行わなければ翌月以降は大きく効果が減ってしまいます。

ここでは、集客を行う上で大切なことや、注意しておかなければならないポイントを紹介します。

お店の情報を発信すること

即効性のある集客術を行うときには、伝えたいお店の情報を的確に発信することが重要です。

即効性の高い集客術の場合、写真や映像にしたときに映えるものが効果的であるため、主力の商品だけではなく、色鮮やかな商品も併せて紹介します。

また、店舗の内装にこだわりがある場合は、商品と併せて紹介をしてください。

このときに、撮影の角度や時間帯、照明などで写真の印象が大きく変わってくるので、撮影技術に不安がある人は専門家に頼むこともおすすめです。

目的とターゲットを明確にすることがポイント

集客を行うときには、どのような目的で行うか、どのような層をターゲットにした集客を行うかを明確にすることが大切です。

集客の目的とは、最終的には売り上げにつなげることですが、そこに至るまでの中間の目的を確認しておきましょう。

例えば、即効性の高い集客を計画している場合、短期的な集客、「直近の客数」を増やしたいという目的があります。

また、お店によってターゲットとする客層が違うので、自分の店舗の商品やサービスに合わせたターゲティングが重要です。

年齢層や性別、職業、趣味など細かく客層の設定をしてみましょう。

ネットとオフラインの販促手法を併用すること

集客を効果的に行うためには、ネットとオフラインの販促を併用して、お互いで紹介しあうことが大切です。

例えば、チラシやクーポンを配布するときは、その紙面上にお店のSNSの情報を載せるなどして、相互で連携を取ってみてください。

集客方法を併用することで、お互いの販促手法を見ている人にとってより良い広告にたどり着けます。

チラシを閲覧した人が最新情報を知りたいときに、SNSやお店のホームページを載せていたら簡単にアクセスできます。

現在はホームページアドレスよりもQRコードからアクセスする人が多いので、併せて記載してみてください。

即効性のある集客にも落とし穴があること

落とし穴
即効性のある集客は短期的に見て客数を増やしやすいので、経営を立て直す方法として活用しやすいですが、デメリットや確認しておかなければ痛い目にあるポイントもあります。

代表的なものとしては、先ほど紹介した短期的な集客になりやすいという点がありますが、他のポイントも紹介するので落とし穴にはまらないようにしてください。

即効性のある集客は価格重視になりがち

即効性のある集客の中には、激安のクーポン券を配布するなど価格を活かした方法が多いため、価格競争に巻き込まれてしまう危険性があります。

たしかに、価格で他店と差別化をすることで、即効性のある集客につなげやすいですが、継続的に続けることは難しいです。

また、価格を下げてしまうと他店も対抗して価格を下げてくる可能性が高く、小規模な店舗の場合、そのまま競争に負けてしまいます。

できる限り、価格だけの集客にならないように、新商品や主力商品の宣伝を混ぜるようにしてください。

その場限りにさせないようにする

即効性のある集客は、短期的で一過性の集客になりやすいため、長期的な集客方法と併せて行うことが大切です。

短期的な集客だけで終わらせてしまうと、その場限りの集客になってしまい、同じ集客方法を繰り返さなければなりません。

しかし、同じ集客を繰り返してしまうと、効果が薄くなり、経費が無駄にかさんでしまうので、集客の問題解決につながりません。

ポイントカードを発行したり、会員サービスを作ったりするなど、次回の利用につなげる集客方法も併せて行ってください。

優良顧客へとつなげる方法

先ほども簡単に紹介しましたが、客数が増えてきたら、優良顧客やおこなリピーターにつなげる方法も考えることが大切です。

新規客のニーズをつかまなければ、次回以降利用してもらえないため、新規客の心をつかむ戦略が必要です。

そこでおすすめな方法として、集客と併せてアンケートを取ることがあげられます。

アンケートでよく利用するお店や好きな商品、改善してほしいポイントなどを調査して、ニーズに併せた商品開発や集客方法を考えてみましょう。

まとめ

即効性のある集客方法は、短期間での集客につながるため、「とにかくお客さんを増やしたい」という人におすすめです。

効果的に集客を行いたい場合は、客層やお店に併せた集客方法を選択することが重要なため、コンセプトや目的、ターゲティングをしっかりと行いましょう。

また、即効性のある集客方法は長期的な集客につながりにくく、価格競争になりやすいという注意点もあるので、十分に注意して利用してください。