飲食店のウェブサイト運用に必要なこと②飲食店だからこそ力を入れるべき運用ポイントとは

ウェブサイトは完成し公開したら終わりというわけにはいきません。

定期的な更新が最低限必要となりますが、なにもせず放置してしまうと、効果がないばかりかかえって悪い印象を与えてしまう可能性があります。

目的に応じたサイト運営を行うことで、より高い集客効果を望むことができますので、今回はサイト運営で抑えておきたいポイントを紹介します。

飲食店サイトの運営はこの5つを抑えるべし!


理想的なウェブサイトを制作し公開できたことで満足せず、どんどん活用して集客に結びつけていきましょう。

そのために、抑えておきたいサイト運営の6つのポイントを見ていきます。

一度に5つのポイントを全部こなすのは難しいかもしれませんので、できるところから1つずつ実行していきましょう。

1.常に最新の情報を提供

ウェブサイトに掲載している情報は、常に最新の状態に保つことが重要です。

これはサイト運営の基本とも言えます。

最終更新日が数年前でストップし、その後ほとんど更新されないサイトをチェックする人はいません。

それだけではなく、長期間にわたって更新されないウェブサイトを見た消費者の、店舗に対する認識も悪いものになってしまう可能性があります。

臨時休業や営業時間の変更といった店舗の営業に関するお知らせや、新作メニューの公開、イベント情報など、最新の話題を積極的に発信していきましょう。

本業が忙しく、なかなか更新できないというのであれば、ひと月に1回でも、その月限定のサービス情報を提供したり、店内の装飾を変更したりしたときに写真を掲載するなど、工夫すると良いでしょう。

そして、更新作業に慣れてきたら、積極的に情報を発信していき、より魅力的なウェブサイトにしていきましょう。

SNSとの連携も活用

ウェブサイトに情報を掲載すると同時に、SNSも積極的に活用し、情報が拡散されるようにしておきましょう。

例えば、ウェブサイトに投稿したら、自動的にSNSへも記事投稿できるようにしておくなど、連携ツールを使用することで、複数のツールへ同時に情報を発信することができます。

SNSの高い拡散力を活用し、多くの消費者に店舗情報を目にしてもらえば、それだけ新規客獲得が期待できます。

2.インスタ映えする写真の投稿

飲食店のウェブサイトには、提供している料理の写真が掲載されていると、より消費者の来店意欲を高めることができます。

このとき、ただ料理の写真を載せればいいというわけではなく、撮影するときはインスタ映えするように、ちょっと凝ってみるのも良いでしょう。

特に、看板メニューには力を入れて撮影を行うべきです。

見映えの良い写真を撮るときは、さらにコンセプトも意識してください。

例えば、ボリュームの多さで勝負している飲食店なら、立体的に盛り上げることによって、量が際立ちます。
また、彩りを豊かにすることもポイントです。

オムライスなどの単色の料理は地味になりがちですので、副菜を添えることや食器の種類によって料理を引き立てるというのもおすすめです。

調理風景を掲載する

手際の良い調理風景や、料理人真剣な表情などの写真も掲載すると、消費者の注目を惹くことができます。

どのように料理が作られていくのか、こだわっているポイントなどを紹介することで、応援してくれる人が増えて、お店のファンを作ることができます。

そのため、調理風景の写真だけでなく、短い動画を撮影し公開することも有効と言えるでしょう。

3.マップ表示で店舗までのアクセスを分かりやすくする


幹線道路沿いや大通り沿いなどに面した店舗であれば、新規客が来店するときに道に迷うという心配はありません。
また、地図を見ても位置が把握しやすいと言えるでしょう。

しかし、家賃を抑えるために、メインストリートから少し離れた裏通りや郊外にある店舗の場合など、分かりにくい場所にあればあるほど、店舗までのアクセスが簡単に分かるようなマップを掲載しておくと、来店を促す効果を期待できるでしょう。

4.ウェブサイトからの予約を可能にする

店舗に予約をするときに、電話をかけるよりもインターネットからの方が時間を気にすることなく、また電話がつながるまでの待ち時間も不要となるため、予約しやすいという利点があります。

また、経営者にとっても、事前予約で売り上げの見通しも立てやすく、経営が安定しやすくなります。

グルメサイト経由で予約することも可能ですが、自店ウェブサイトからも予約できるようにしておけば、ウェブサイトで最新情報をチェックしつつ予約することができるため、消費者の来店をより促しやすくなるでしょう。

5.インバウンド対策も視野に入れておく

海外客も訪れる観光地にある飲食店であれば、地元客だけでなく、インバウンド対策も行うことで、売り上げは伸びやすくなります。

ウェブサイトを多言語化したり、海外客向けの情報を提供したりしど、海外からのニーズにも対応できるようになれば、さらに高い売り上げが期待できるでしょう。

しかし、インバウンド対策ばかりに気を取られていると、それまでに応援してくれた常連客が逃げてしまうかもしれません。

古くからご贔屓にしてくれる常連客とうまくバランスを取りながら、海外ニーズを取り入れるようにしましょう。

まとめ

飲食店のウェブサイトを効率良く運営するためには、飲食店のサイトならではのポイントがあります。

常に最新の情報をアップし続けることや、魅力的に見えるメニュー画像の掲載などを意識することで、自店サイトは集客という目的の達成に役立ってくれるでしょう。

理想的なサイトを作り上げるには、かなりの時間が必要なケースもありますが、根気強く更新を続けていきましょう。