飲食店集客にInstagramを利用するときのメリット・デメリット①

出かけた先でランチや休憩場所を探すとき、ネット検索よりもSNSを利用して検索する人が増えています。

中でも、Instagramはその特徴から飲食店の集客に最適といわれ、実際に活用している店舗も少なくありません。

数あるSNSの中でもInstagramが飲食店集客に向いているといわれるのはなぜなのか。

今回は、Instagramのメリットとデメリットからその理由を探っていきます。

Instagramとは


世界中に10億人以上のユーザーがいるといわれるInstagramは、写真や動画投稿がメインであるSNSのひとつです。

若い世代での利用率が高く、特に20代から40代女性に人気があり、「インスタ映え」という言葉も一般的になりました。

2012年からFacebookの傘下に入ったため、この2つのSNSは連携して使用することが可能です。

なお、Facebookのアカウントは実名制となっていますが、Instagramの場合は匿名で利用することができるというのも、若い世代や女性に人気がある理由のひとつといえるでしょう。

若年層や女性をターゲットとする飲食店であれば、Instagramの運用は集客にぜひ活用したいツールといえます。

では、Instagramの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

写真や動画を瞬時に共有するためのSNS

Instagramに投稿される多くは、写真や短い動画です。

スマホに搭載されているカメラを使って、気になったモノや日常の一コマを撮影し、簡単な操作で投稿することができます。

撮影した写真は、フィルターをかけたり文字を入れたりするなどの編集・加工をすることで、より視覚的なアピールが可能です。

飲食店では言葉で料理をあれこれ説明するよりも、実際の写真を掲載した方が、例えば盛り付けの美しさや直接魅力を伝えられ、さらには来店意欲を湧かせることができますので、集客効果が高いといえるでしょう。

Instagram市場の大きさ

日本のInstagramユーザーは2019年の6月の時点で、およそ3300万人いるといわれています。

もちろん、自分の投稿が3300万人全てに届くわけではありませんが、雑誌の読者などと比較すると市場規模の大きさは圧倒的だといえるでしょう。

上手く活用することができれば、自店の認知度を一気に高めることができる可能性があるわけです。

国内外の人に見てもらえる

テキストメインの投稿になると、国内ユーザーに対してのアプローチになりますが、画像や動画がメインのInstagramであれば、インバウンド向けに自店の魅力をアピールすることができます。

例えば、出来上がったばかりの料理をInstagramに投稿することで、言葉に頼らず料理の魅力を伝えることができます。

自店が海外からの観光客がよく訪れる観光地や繁華街といった立地にあるのであれば、より積極的にInstagramを活用することで、集客効果を期待することができます。

最近は写真以外の投稿も増えている

Instagramの多くが写真投稿であることを考えると、意外にテキストのメッセージの方がインパクトを与えることができる場合もあります。

そもそもInstagramは写真というイメージが強いと思いますが、実はメッセージを送ることができます。

写真ばかりの投稿の中に、ぽつっと文字だけの投稿があると、逆にお洒落に目立って見えることもあるようです。

工夫すれば、写真以上にお店の認知度を上げることができるでしょう。

他のSNSとの違いを見てみよう


Instagram以外にも様々なSNSが存在していて、それぞれに特徴を持っています。

複数のSNSを組み合わせて使う飲食店も多いので、Instagramとの違いをしっかりと把握して長所を活かせるようにしておくとよいでしょう。

Twitterとの違い

Twitterにはリツイート(RT)という他人のツイートを自分のフォロワーと共有する機能があるので、拡散力が非常に強いという特徴があります。

Twitterは140文字という文章に制限がありますが、ちょっと思ったことを簡単に呟ける、気軽に投稿できることも魅力のひとつです。

Facebookとの違い

FacebookはSNSの中では発信できる情報量の多さが特徴です。

簡易的なホームページとしての役割を担うことができ、予約機能やメニューを掲載するなど飲食店に嬉しい機能が満載です。

Facebookは文字も画像も投稿でき、実名で利用することが前提なので信頼度が高いこともメリットといえるでしょう。

LINEとの違い

SNSの中でもLINEの利用者が最も多いので、たくさんの友だちを集めることができれば、大きな集客力を得ることができるでしょう。

友だち登録してくれたユーザーに対して、一斉に情報を送信できるので、イベントや新メニューの告知などに活躍します。

また、日常的に使い慣れているチャットで、気軽に予約や問い合わせができるのはユーザーにとっても大きな魅力です。

まとめ

Instagramは画像や動画を使って情報を共有できるSNSです。

文字では伝えきれないことも、画像なら簡単にシェアすることができるでしょう。

また、文字を使わないということは、英語がわからなくても海外からの観光客の集客もできるということです。

上手く活用してインバウンド対策を行いましょう。

また、Instagram以外のSNSも活用すれば、さらに集客力を高めることができます。