飲食店ブログで集客に結び付ける運用方法①|ブログ記事を書くときのコツ

集客を目的としてブログを始めたものの、なかなか効果が出ないと、「本当に集客効果があるのか」と疑ってしまうのではないでしょうか。

しかし、ブログの運用を始めたからと言って、即集客に繫がるかと言うと、そういうことはありません。

まずは消費者にブログの存在を周知してもらい、ブログを読んでもらうことが先決です。

そして、ブログの記事から店舗へと興味を持ってもらうことで、消費者の来店意欲を促進し、集客に繫げていくことが重要となります。

そこで、まずは多くの人に読んでもらうためのブログ記事の書き方のコツについて見ていきましょう。

集客に繫がるブログ記事の書き方


飲食店を経営している人で、普段から文章を書くことに慣れているという人は、あまり多くないでしょう。

たとえ文章を書くことが苦手ではなくても、「集客に繫がる記事」と言われると、どんな風に書けばいいのか迷ってしまうという人もいることでしょう。

まずは記事を書く上での2つのポイントについて紹介します。

ユーザーの望む情報を提供する

ブログの記事は、何となく思いついたことを書くのではなく、消費者が知りたいと思う情報を提供することで、ブログに興味を持ってもらうことができます。

有益となる情報がブログにあると知ってもらえれば、更新するたびにブログを閲覧してもらうことができるでしょう。

例えば、家庭でもできる調理テクニックや、旬の食材を使ったレシピ、豆知識など、飲食店ならではの話題のほか、提供している料理のジャンルについての歴史やエピソードなどを紹介するのも良いでしょう。

つい自分が書きやすいテーマになりがちですが、あくまでも消費者に喜ばれる記事を提供していくことが重要です。

お店の雰囲気を伝える記事

初めて訪れるお店は、店内へ一歩入るときに緊張するという人は少なくありません。

特に、重厚感のある門構えの店舗は、入りにくいと感じる人は多いでしょう。

少しでも緊張や不安をなくしてもらうためには、ブログでオーナーやスタッフの人柄や店内の雰囲気を紹介したり、提供している料理やサービスなども画像や動画などを使用して紹介したりするのもおすすめです。

ただし、来店してもらいたいターゲット層に「行ってみたい」と思ってもらうことが重要ですから、自店が対象とする顧客層が求めるニーズにあった記事を制作すると良いでしょう。

飲食店ブログで記事を書くときのポイント


記事を書く前に注意すべきポイントがわかったら、今度は実際に書いているときに意識するべきポイントについて確認していきましょう。

何も気にせずに更新を続けるよりも、ほんの少し気をつけるだけで、結果は大きく変わりますので、ブログを更新するときの参考にしてください。

キーワードを盛り込む

キーワードと言われてもピンと来ないかもしれませんが、ここで言うキーワードとは、消費者がGoogleやYahoo!などの検索エンジンで、検索するときに使用する言葉を指しています。
多くの人にブログを見てもらうためには、消費者が検索しそうなキーワードを記事に盛り込むことで、検索結果ページの上位に表示されるようになるのです。

検索に引っかからなければ誰にも読んでもらうことはできないため、このキーワードを意識した記事を書くようにしてください。

人に見られることを意識して書くこと

趣味について書く日記風ブログと違い、店舗をアピールするためのブログは、不特定多数の人に見てもらうことを意識して文章を書きましょう。

基本は、正しい日本語を使って文章を書くことです。
必要以上に丁寧になる必要はありませんが、誰かが読んだときに不快な気持ちにならないように、表現方法にも配慮します。

キャラを設定し、話し言葉で記事を書いたとしても、最低限のマナーは守ることが重要です。
言葉の乱れが原因で、店側の意図とは異なるように読み取ってしまう人がいるかもしれませんし、最悪のケースではブログ記事がきっかけとなって炎上してしまい、店舗経営そのものに悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

個人ブログではなく、集客目的のお店の公式ブログという意識を忘れず、更新する前には読み返すなどの対策が必要です。

魅力的な画像や動画の投稿する

消費者に「素敵なお店だ」と感じてもらうことができれば、お店に行ってみたいという意欲を膨らませることができ、それが集客に繫がっていきます。

落ち着きのある内装や、品のある食器に盛り付けられた料理など、見た人が魅力的だと感じる画像はどんどん掲載していくべきでしょう。

場合によっては、360度画像や動画などを掲載しても良いでしょう。

例えば、エントランスから客席に移動するまで動画や、店内を見渡してみた動画などがあると、もっと具体的なイメージを持つことができます。

また、ライブキッチンも流行っていますので、調理の様子を撮影した動画でも魅力を伝えることができるでしょう。

ブログを見た人だけが得をする限定情報

日本人は限定に弱いなどと言われるように、ブログを見た人だけしか知らない情報があると消費者は嬉しくなります。

大々的に宣伝されたイベントへの参加は、混雑が予想されることから敬遠する人もいるでしょう。

しかし、ブログ限定で告知をしたシークレットイベントは、限られた人だけが参加できるため、より特別感が増します。

イベントをしなくても、ブログを見た人だけが割引になる限定クーポンなども、「自分だけ」という優越感をもたらすことができ、リピーターとして再来店してもらえる可能性が高くなるでしょう。

ひっそりと情報を公開していることが、逆に集客に結び付くこともあるのです。

まとめ

ブログを始めるときに、本当にブログを書いているだけで集客できるのかと心配になる人は多いでしょう。

ただ何も考えずに更新を続けていては、集客に結び付けることは難しいと言えます。

しかし、読者を増やすためのポイントや、消費者のニーズに合わせた記事の更新を心がけていけば、確実に成果は現れます。

この記事で紹介した項目をしっかりと確認して、自店ブログを育てていきましょう。