「ブログで集客ができるのか?」と疑問に思うかもしれませんが、ブログ特有のメリットもあります。
今回は飲食店の集客にブログを活用する方法を紹介していきますので、お店の集客に悩んでいる人は参考にしてください。
ブログを活用している飲食店
実際にブログを活用している飲食店の実例を見ながら、ブログをどのようにして集客に利用しているのかを見ていきましょう。
ブログで集客と言われてもイメージがわかない人も、実例を見ることで活用方法を思い浮かべることができると思います。
最初に紹介するのは、イタリア料理店イル・トンシオーネのブログです。
(https://www.la-gazza.com/blog/)
店主がテレビ出演した話や、エスカルゴを飼うことになった話など、日常を面白く紹介していて、店主の人柄がよくわかるものになっています。
次に紹介するのが、豚骨醤油ラーメン「王道家」のブログです。
(https://oudouya.com/blog/)
ブログの内容が毎回しっかりとした記事になっており、美味しそうなラーメンの写真もうく活用していて、クオリティの高い作りとなっています。
最後に、居酒屋らいむのブログです。
(https://ameblo.jp/raimu810/)
今日のおすすめ食材などを写真と合わせて上手くアピールしつつ、日常の面白い話題を挟むことで、飽きさせずに読むことができる工夫がされています。
それぞれに違った印象のブログですが、読んでいる人を惹きつける工夫がされていることが分かります。
ただ漫然とおすすめメニューだけを紹介している場合や、日常の特に興味を惹かない話題をただブログに書き続けているという人は、ブログへの投稿内容自体を一度見直すことをおすすめします。
飲食店集客で好まれるワケ
様々な内容のブログを飲食店が運用していますが、どうして飲食店がブログで集客をしているのでしょうか。
ブログと集客は直接的な結びつきがないように思えても、実はブログ特有のメリットが存在しているのです。
メリットを理解しておくことで、ブログの利点を最大限に活かした運用ができるようになります。
ブログ集客をしている店舗が少ない
ブログを運用している飲食店が増えているとは言っても、ブログで集客している店舗は少ないのが現状です。
ブログを継続して見てもらうためには、更新することが大切です。
しかし、毎日のように更新作業をするためには、店舗の運営と並行する必要もあり、かなり手間がかかります。
「ブログにまで手がまわらない」というお店が多いため、ブログを運営している飲食店が少なくなっているのです。
しかし、他店がやっていないからこそ、ブログでしか掴むことができない客層を呼び込みやすくなります。
自店のホームページだけでは他店のホームページと差別化が難しいと感じている場合は、ブログで自店の個性をアピールすることも有効な手段と言えるでしょう。
潜在ニーズを引き出す情報が発信できる
ニーズには、顕在ニーズと潜在ニーズの2つがあります。
顕在ニーズとは、自分はこれに興味があると自覚しているニーズです。
自覚しているからこそ、特定のワードで検索して飲食店を探すことができるわけです。
しかし、潜在ニーズの場合には、無自覚なニーズであるため検索することはできません。
しかし、ブログで消費者が知りたい情報を発信していれば、書き溜めてある記事の中を読むことによって、潜在ニーズを引き出せる可能性が生まれます。
消費者のニーズには「美味しい食事を食べられるお店」というだけでなく、「雰囲気の良いお店がいい」といった潜在ニーズの可能性があります。
ブログの内容は季節のおすすめメニューの紹介と合わせて、お店の日常の様子や店員さんの紹介など、写真などを交えて多方面から紹介する内容にしましょう。
コメントを活用したコミュニケーションができる
顧客とのコミュニケーションを取るということは、飲食店の集客において非常に重要な要素です。
多くの人は行ったことのない、飲食店に入店するときは緊張するものでしょう。
だからこそ、事前にネットで情報を集めるなどして、不安な気持ちを少しでも解消しようとしているのです。
しかし、ブログをきっかけにして、お店のスタッフと事前にコミュニケーションを取っている場合は、知り合いのお店に行く感覚になりやすいです。
オーナーの人柄が分かっているだけで、来店してくれる可能性はぐっと高くなるのです。
まとめ
ブログでなぜ集客ができるのか不思議に思う人もいますが、ブログ独特の良さがあるため、上手く活用すれば集客に有効な手段となります。
ブログを運営している飲食店が少ない状況を活かし、ライバル店との差別化を図ることや、消費者の潜在ニーズを引き出すことを意識して、自店の魅力をブログでアピールしてください。